大変ご無沙汰しております。方波見一真です。
2023年10月、今年も残すところ2か月となりました。
2020年のチトセピアの演奏会からあっという間に3年が経とうとしています。
コロナ禍で今後が不安な中、会場に足を運んでくださった皆様には心から感謝しています。ありがとうございました。
今年の9月で長崎に移住し7年が経ちました。
その間、ありがたいことに個人レッスンを希望する生徒さんに恵まれ、サクソフォン専攻で音楽系大学に進学したいとご相談をいただくことが多くなって参りました。
そうなった時に改めて、サクソフォンのエチュードやサクソフォンを学ぶ上での考え方などを見つめなおす必要性を感じ、2020年度から国立音楽大学のディプロマコースに進み、田中靖人先生に師事して、課題に取り組む日々を過ごしています。
靖人先生のレッスンは丁寧で的確。運指や音色の考え方、取り組む楽曲のスタイルについても詳細に教えてくださいます。
そして何よりお手本の演奏がいつも素晴らしく、毎回のレッスンでいつも刺激をいただいています。
また積極的に演奏会などにもお誘いいただき、まさか、靖人先生、須川さんご夫妻、ボーンカンプさんと一緒にお食事ができる日が来るなんて・・・と毎回本当にお世話になっています。
ディプロマコースは最大で5年まで在籍できることになっています。
引き続き、靖人先生の元で勉強していきます。
コロナ禍の折はブログをどのような気持ちで投稿していいのか、葛藤がありなるべく控えておりましたが、今後は積極的に日々の出来事など投稿をしていけたらと思っております。
方波見 一真