3月8日、12日に予定されていましたサクソフォンとピアノによる「音の絵」vol.2。演奏する予定だったプログラムは無期延期とさせていただき、日程が決まりましたらまた改めてお知らせいただこうと思っております。
先日、有志で集まってくださった皆さんに演奏をきいていただきました。
平穏な日常が一刻も早く取り戻せますように。
3月8日、12日に予定されていましたサクソフォンとピアノによる「音の絵」vol.2。演奏する予定だったプログラムは無期延期とさせていただき、日程が決まりましたらまた改めてお知らせいただこうと思っております。
先日、有志で集まってくださった皆さんに演奏をきいていただきました。
平穏な日常が一刻も早く取り戻せますように。
平素より、皆様に応援していただきありがとうございます。
3月21日(土)、3月22日(日)に予定しておりました「長崎サクソフォンアンサンブル 1st Concert」でございますが、公演を延期することに決定致しました。
本公演を楽しみにされていた皆さまには、深くお詫び申し上げますとともに、ご理解のほど、何卒よろしくお願い致します。
延期の日程は決定次第、このホームページでお知らせ致します。
本公演を楽しみにされていた皆さまには重ねてお詫び申し上げます。
方波見 一真
平素より、皆様に応援していただきありがとうございます。
2月24日、政府および専門家会議にて、今後2週間が拡大防止の重要な期間として位置付ける方針が発表されました。
その方針を受け、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、3月8日(日)世田谷美術館講堂、 3月12日(木)旧香港上海銀行長崎支店で開催予定でした「サクソフォンとピアノによる音の絵 vol.2」は 延期することに致しました。
本公演を楽しみにされていた皆さまには、このような対応をとらせていただきます事、深くお詫び申し上げますとともに、ご理解のほど、何卒よろしくお願い致します。
すでにチケットをご購入いただきました皆さまには、直接ご連絡させていただきます。
本公演を楽しみにされていた皆さまには重ねてお詫び申し上げます。
尚、3月21日(土)、3月22日(日)に開催予定の長崎サクソフォンアンサンブル 1st Concertにつきましては改めてお知らせ致します。
方波見 一真
3月8日(日)、3月12日(木)のピアノとサクソフォンによる「音の絵」vol.2、並びに3月21日(土)、22日(日)の長崎サクソフォンアンサンブルの1st Concertの4公演のプレイガイドでの販売は本日2月26日(水)を持ちまして終了させていただきます。
4公演ともに当日券を販売させていただきます。
以後、前売り券のご購入希望の方は
nagasakisaxophone@gmail.comまでメールでお問い合わせいただけましたら幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
方波見 一真
2月某日、某所。
長崎サクソフォンアンサンブル 1st Concertのメンバーが全員集まっての初合わせでした。(2人ずつ、3人でなどで合わせを重ねていました)
3月21日(土)、22日(日)の長崎サクソフォンアンサンブルのプログラムは2部構成でお届け致します。
1部は長崎にゆかりがあったり、長崎の雰囲気、風土などの雰囲気にあった音楽を集めました。今回、長崎サクソフォンアンサンブルのために、ヴァイオリニストであり優れた若手作編曲家である松﨑国生さんにでんでらりゅうばを主題にしてサクソフォンカルテットのための作品を委嘱しました。
2部は日本人作曲家による、サクソフォンカルテットのために書かれた作品を3つ演奏する予定です。
<初日>
ご厚意で管理者の方からお借りし、ギリギリ間に合ったバラード・フォー・トルヴェールの合わせから始まり、宮川彬良さんのソナネチオ、酒井格さんのソナチネ第二番、三浦真理さんのティータイムの画集と続きます。
(T様本当にありがとうございました!)
そして、ついにでんでらりゅうば変奏曲。前半部分が到着!続きが気になります。
”初めまして同士”がおり、最初は緊張しておりましたが短期集中で音楽をすり合わせていくと次第に緊張もほぐれていきました。 13時から始まった合わせはあっという間に18時。
休憩を兼ねて近くの別スタジオに移動。
18:30からはバッハの作品群をピアニストの永源美恵子さんのレクチャーの元、21時過ぎまで。
終了後は打ち合わせを兼ねて食事をして(お酒はありません)23時に解散しました。解散したあとも永源さんと2時過ぎまで意見交換。明日は早く寝ないと・・・。
<2日目>
中日は長丁場です。
10時にスタジオに集合。ついに早朝にでんでらりゅうば変奏曲が完成し、完全版が届きました。あまりの良い曲に一同驚愕。なんて楽しくって、スカッとしてセンスがいい曲なんでしょう。いろんなジャンルのでんでらりゅうばが詰まっていました。
アイス休憩を挟みながら、20時過ぎまで曲をコツコツ作りあげていきました。
終了後、ご飯を食べて解散。解散した後も録音した音源や、それぞれが楽譜読んで意見交換。でんでらりゅうばのしかけを永源さんと楽譜を読んで、歌って遊んでいる気が付くと3時・・・。
明日(今日)いよいよ最終日です。
<最終日>
ついに最終日。最終日は10時~12時半の実質2時間の合わせ
2時間、でんでらりゅうばを合わせて時間切れ。
あとは全員が現地入りして長崎での合わせになります。
どんな演奏会になるでしょうか。
皆さんに喜んでもらえる演奏会にするためにがんばります!
長崎サクソフォンアンサンブル
1st concert
異文化が集結する街「長崎」
サクソフォンの様々な可能性を追求し、研鑽しようとする強い気持ちから、全国各地から若手奏者、音大生が集まり発足しました。第1回旗揚げ公演です。
【波佐見公演】2020年3月21日(土) 13:30 開場 14:00開演
於: 旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂(波佐見町井石郷2200)
チケット 全席自由 一般 2,200円 学生 1,200円
【長崎公演】 2020年3月22日(日) 13:30 開場 14:00開演
於: 長崎県美術館ホール(長崎市出島町2−1)
チケット 全席自由 一般 3,000円 学生 1,500円
両日当日券の販売あり
Program
でんでらりゅうば変奏曲 委嘱作品 作曲 松﨑国生
バラード・フォー・トルヴェール 作曲 横内章次
ソナチネ第二番〜サクソフォン4重奏のための 作曲 酒井格
他
1st concert メンバー
~サクソフォン~
方波見 一真 清水 紀幸 岡 紀吏 田中 美織 山道 怜奈(波佐見公演のみ)
~ピアノ~
永源 美恵子 千代島 史花(波佐見公演のみ)
主催 長崎サクソフォンアンサンブル https://nagasaki-sax.com/
共催 NPO法人 波佐見講堂ファンクラブ (波佐見公演)
後援 日本サクソフォーン協会
問い合わせ 長崎サクソフォンアンサンブル事務局
E-mail:nagasakisaxophone@gmail.com
※プレイガイドでの前売りの販売を終了(2/26)
両日ともに当日券を販売します。
前売り券をご希望の方はnagasakisaxophone@gmail.comまでお問い合わせください。
ピアノとサクソフォンによる「音の絵」vol.2
東からの風にのせて
茨城県出身のサクソフォニスト方波見一真と、東京出身のピアニスト永源美恵子が送る、ロシア、フランス”珠玉の作品” コンサート。
海、風、春 …
自然を音楽で感じていただけることを願って…
サクソフォン 方波見 一真
ピアノ 永源 美恵子
全席自由 一般 2,000円 学生 1,000円 チケット 12月20日(金)0:00より発売
【東京公演】
2020年3月8日(日) 12:00 開場 12:30開演
於:世田谷美術館講堂(東京都世田谷区砧公園1-2)
【長崎公演】
2020年3月12日(木) 18:45 開場 19:00開演
於: 旧香港上海銀行長崎支店記念館 (国指定重要文化財 長崎市松が枝町4−27)
※文化財のため水もの厳禁となります。恐れ入りますが、傘の持ち込みはご遠慮ください。
雨天時雨具等の水濡れにもご配慮の上、事前にタオル等をご用意ください。
Program
前奏曲集第1巻より第7曲「西風のみたもの」 クロード・ドビュッシー 作曲
ベルガマスク組曲 第3曲「月の光」
アルトサクソフォンと11の楽器のための室内小協奏曲 ジャック・イベール作曲
6つのおとぎ話 第3番 Op.51-3 イ長調 ニコライ・メトネル作曲
他
主催 音の絵 https://otonoe.jp
問い合わせ 音の絵
E-mail:otonoe.suginami@gmail.com TEL 090-5793-6150
10月19日(土)茨城県鉾田市のホテルニュー麻生さんで「鉾田ハム5周年感謝祭」で演奏して参りました。
というのも、この鉾田ハムですが、私の弟の方波見真人が代表して、常陸野栗豚というブランド豚を育て、”鉾田ハム”という名前でハム製造を行っています。
鉾田ハムオンラインショップ https://hokotaham.shop/
この5周年の感謝祭を開催したのでした。
今回、家族と親戚総動員。実働部隊は弟、父、私の3人ですべて分担して行った大掛かりなものになりました。
当日は、メインは長崎市浜口町のラカーサディオルソさんの池亀力太さんに腕を振るっていただきました。
そしてウェルカム演奏と、5周年記念演奏としてクァルテット颯(サクソフォンクァルテット)さんに特別にご出演していただきました。
というのも、クァルテット颯のソプラノサックス担当の滝上典彦先生は大学時代の恩師です。今回はクァルテット颯(滝上典彦先生、大貫比佐志さん、竹内沙耶香さんの3名)に私がテナーサックスでエキストラとして加わり演奏させていただきました。
お客様に喜んでいただき本当によかったです。
ありがとうございました。
こんにちは。方波見一真です。長らく放置状態でしたが、少しずつ更新していきたいと思っています。
先日、地元茨城県の鉾田市の母校大洋中学校の立志式に講師としてお招きいただきお話と演奏させていただきました。
私は2019年で31歳になります。今回この立志式のお話しをいただいて、幼少期から今まで音楽とどのように関わってきたか思い返す良い機会となりました。原稿を書いている内に、私を知ってもらうためにも加筆してホームページに掲載させていただくことにしました。
立志式でお話しさせていただいた内容は、逆算して分解すること。
音楽という言葉の中にはたくさんの要素がある。でもそれは音楽だけではなく物事はいろんな要素が複雑に絡み合っています。
サッカー選手になりたい。そのためには。サッカーで必要な技術は。それを習得するには、それを実際に習得するための時間は。抜き出したら実践していかなくてはなりません。この実践がいかに大変か。
それを皆さんが今思い描く未来をなるべく具体的にイメージすること。そして、当たり前ですが、実はそのイメージは、自然に身についていることの方がし易いはずなのです。だからこそ、好きを通り越したい。好き嫌いなどと言ってる場合でなく、四六時中、時間を忘れて夢中になれることを見つける。
気が付けば、それが生きがいになるはずですし、それが仕事になるかもしれないし、その生きがいのために仕事ができるかもしれません。
こういう世の中だからこそ、ただ漠然と表にある言葉や形式だけで済まさずに生きていけたら・・・。心からそう願って、お話と演奏をさせていただきました。
食い入るようにお話と演奏を聴いてくださって、私自身も今できることを頑張っていこうと思ったのでした。